当社は、精鋭の塗装技術者により、最新の塗装環境、設備をもって、数々の難関に立ち向かう町工場です。

プラスチック素材(大物〜小物まで)、小物金属素材に対応し、小回りのきく、アットホームな工場をめざしています。

 当社のピアノブラック塗装、ピアノのようになめらかな鏡のような黒。

「もっと早く坂本塗装さんに出会っていればよかったのに」との

ご評価をお客様よりいただきます。

それは、いち早くピアノブラック塗装と向き合い試行錯誤を繰り返してきた

現場の力だと感じます。

もちろん簡単な塗装ではありませんので、最新の設備・器具を駆使しますが、

塗装工程だけでは解決できない問題も多々あります。

そこは、金型・成形・塗装工程を精査し想像をはるかに超える良品率にて

ご提供してまいりたいと存じます。

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クリヤー塗装は、表面の保護、輝き、質感の向上などに用いられますが、異物の付着など難易度が高いとされています。

当社では除電設備の整ったクリーンルームを設置し、異物の付着に対して細心の注意を払っています。

当社では、さらにカラークリヤー塗装も手がけています。

カラークリヤー塗装では、色ブレを防ぐため、ミクロン単位での膜厚管理も重要になります。

まさに職人の腕の見せ所でもあります。

表面の硬度を上げて傷がつくのを防ぎます。
UV塗料は、UV光を照射することにより硬化します。
主に、携帯電話などに用いられますが、量産体制により、設備が大型化しています。
当社では、当初より小LOTで稼働しており、試作より対応いたします。
※写真はUV塗装装置

011UV塗装装置
015メッキレジスト塗装

メッキへの塗装は、前処理が重要なポイントとなります。

また、メッキにはさまざまな個性があり、その特徴を熟知した私たちにお任せ下さい。

マスク冶具またはテープマスキングにより、美しい見切りラインを作り、塗装とメッキのコントラストにより、メッキの美しさを際立たせます。

メッキ工程の前に、反メッキ塗装を部分的に施すことにより、メッキ面と非メッキ面を作ることも可能です。

※写真は反メッキ(レジスト)塗装

樹脂素材に金属調の塗料を塗り、その上からクリヤー塗装をします。

プラスチックが、あたかも金属であるかのような風合いになります。

014ハイグロス(高輝度)塗装

『これ、こういう風に塗れる?』
というご質問でも歓迎です。
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(祝日は原則対応しております)