昭和34年の創業以来、塗装一筋の当社には50年以上の年月をかけて培ってきた経験があります。

プラスチックの塗装は、それぞれの素材に合わせて、溶剤の選定、焼き付け温度の設定などを行わなければなりません。
加えてその日の気温、湿度、風向きなどにも注意を払う必要があります、教科書があるわけでも、方程式があるわけでもありません。

そこには当社が長い年月をかけて培ってきた経験が生かされています。 

メッキ部品への塗装も経験が重要です

一般的にメッキへの塗装は難易度が高いと言われています。

『メッキがつかない・・・』『赤くなってしまう・・・』などの不良に悩む声を聞くこともありますが、

その理由は、一口にメッキと言っても、それぞれに個性があり、その特徴を熟知していなければしっかりとした品質を出せないからです。

当社が『メッキ部品のカラークリヤー塗装』といった難易度の高い塗装においても高い品質を維持できているのも、職人の技術、充実の設備に加え、長年培ってきた経験があるからです。

『これ、こういう風に塗れる?』
というご質問でも歓迎です。
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